リウマチをサポートします

リウマチ用語た行

痛風

もっとも多く見られるのが、片足の親指の付け根あたりが腫れ、激痛に襲われる症状です。尿酸という物質が結晶化して、関節にたまり、痛みを引き起こします。

免疫異常とは関係ない。放置すると、再発を繰り返し、症状が全身のあちこちの関節に及んで、関節リウマチのような症状になることもあります。

現在では、約60万人の痛風患者さんがいるといわれ、その90%が男性です。年齢は40~50歳代に多く、女性の場合はほとんどが閉経後になります。

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軟骨

関節がよく働き、また重い体重を受けられるように、骨の端を弾力性のある切り餅状の半透明な2~5 μm の厚さの物質が覆っています。それが関節軟骨です。

関節軟骨は、コラーゲンという靴革にも使えるような硬いたんぱく質がスポンジのような構造をして、その間にコンドロイチン硫酸とケラタン硫酸というコンニャクのような物質がたくさん詰まってできています。

この構造のおかげで、関節軟骨は重い体重を一日中受け続けたり、また走ったりした場合の大きな衝撃にも耐えられる構造をしています。

関節軟骨をつくる軟骨細胞は、軟骨内にシャンペンの気泡のようにあちらこちらに散らばって存在していますが、細胞の周辺のみに少量のヒアルロン酸のあることが分かっています。

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白血球

白血球は、血液に含まれる細胞成分の1つです。外部から体内に細菌や異物が侵入すると、それらを自分の中に取り込み、殺菌したり処理する働きがあります。

形態的に分類すると、好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球の5種類があります。それぞれ外敵から身体を守るのにとても大切です。

皮下結節(ひかけっせつ)

ひじやひざの関節の外側、アキレス腱、後頭部など、皮膚の下に骨があり、外部から圧迫されやすい部分に、痛みも痒みもないこぶのようなしこりができることがあります。

リウマチを患わっている方の皮下結節をリウマトイド結節と呼びます。

非ステロイド性抗炎症薬

略称はNSAIDs。体内で炎症などを引きおこすプロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬の総称です。

副腎皮質ホルモン

副腎皮質ステロイドともいいます。医薬品として用いられているのは、副腎から分泌されるホルモンを化学合成したもので、強力な抗炎症作用と免疫抑制作用を有し、リウマチ性疾患をはじめとした多くの疾患の治療に欠かせない薬物です。

関節リウマチの治療に使われるステロイド系抗炎症剤として合成される副腎皮質ホルモンはグルココルチコイドです。

プロスタグランジン

痛み、腫れ、発熱などのもとになる物質。プロスタグランジンは、有害物質ではありませんが、自己免疫疾患などにおいて炎症を弱めたい場合には、この物質を抑制する作用などを有する抗炎症薬が投与されます。

変形性関節症

リウマチと同じように関節が痛む疾患として多いのが「変形性関節症」です。ただし、変形性関節症には自己免疫異常はまったく関係していません。

加齢現象として、あるいは何らかの理由によって関節内の軟骨がすり減った結果、上下の骨と骨とが直接触れ合うようになり、関節内に炎症が起こって強い痛みが生じる疾患です。

  1. トリノコ

    リウマチの記事を担当しています。私自身リウマチを患わって5年目です。今は寛解の状態です。自身の経験をもとに記事を書いていこうと思います。よろしくお願い致します。