妊娠初期をサポートします
つわり

つわり対策

つわり対策として以下のことを試してみましよう

  • 気分が悪くなるような、いやなにおいは避ける
  • 1回の食事でたくさん食べるのではな く、何回かに分けて少しずつ食べる
  • 空腹時につわりがひどくなるケースも多いので、 就寝前や起床直後に軽食を口にする

気分が悪くなるような、いやなにおいは避ける

妊娠中はママの体内のホルモンレベルが急激に上がります。 50~90%の妊婦は、妊娠をサポートするエストロゲン(女性ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、hCG等のホルモンの増加や、炭水化物の代謝の変化に体が順応しようとすることによって起こる吐き気を経験します。

ほとんどの場合、吐き気はにおい、とくに調理中に発生するきついにおいなどが引き金になります。窓を開けたり、換気扇を回すなどして、換気を心がけてください。

1回の食事でたくさん食べるのではなく、何回かに分けて少しずつ食べる

疲労やストレスがたまっていたり、ビタミン、ミネラル、炭水化物などが不足した食生活は、つわりの症状をひどくします。 少量のパンやパスタなどを何回かに分けで食べるほうが、少ない食事回数で、一度にたくさんのスパイシーな食品や高脂肪食品を食べるよりも消化はよくなります。

妊婦は満腹すぎず、空腹すぎないほうが気分がよいようなので、食べすぎたり、お腹が空きすぎたりしないように気をつけましょう。

空腹時につわりがひどくなるケースも多いので、 就寝前や起床直後に軽食を口にする

つわり(英語でmorning sickness)は、 通常、朝起きてすぐに起こるので、このように名づけられました。クラッカーや塩味のスナックなどを食べてから、ゆっくりと起き上がることによって、つわりを軽くすることができます。

吐き気に関しては、通常は妊娠5週から始まり妊娠3ヵ月頃までにそのピークを迎え(その頃にhCGの分泌がピークを迎えるため)、4ヵ月以降は劇的に軽くなっていきます。

大変なのは、昼夜を問わず、いつでも起こる点です。 妊娠時の吐き気をおさえるのにはビタミンB6がよく使われており、一般的には摂取後数時間以内に症状が治まります。 ビタミンB6の摂取量に関しては、主治医に相談しましょう。

吐き気をおさえる食べ物

吐き気をおさえるために何か口にしましょう。 ショウガ、レモン、ペパーミント、甘草(リコリス)などは、吐き気をおさえます。 残念なことに、前回の妊娠時に役立った方法が、今回の妊娠では役に立たないこともあります。

何か効果のあるものに出会えるまでトライし続けましょう。ただし、制酸剤の使用は控えましよう。

つわりにも妊娠中の栄養にもいいイチジク

新鮮なイチジクや乾燥イチジクには、ほかの野菜や果物よりも多くの食物繊維が含まれています。 また、ビタミンB6、カリウム、カルシウム、鉄分の量は、バナナよりも豊富です。

ビタミンB6は、つわりがひどい場合に、吐き気を緩和する効果があるそうです。 妊娠初期にはぴったりの効能がいちじくにはいっぱい詰まっています。

つわりがひどい場合は医師に相談を

つわりがひどくて、次のような症状がある場合は、医師に相談しましょう。

  • 数日にわたって何も食べられない
  • 体重が妊娠前より5kg以上減った
  • 1日中吐いでばかりで、生活するのが困難

このように、あまりにつわりの症状がひどくて体が衰弱してしまうことを「妊娠悪阻」と呼びます。医師に相談を

葉酸サプリ

妊娠初期に意識して取り入れたい葉酸

妊娠初期に必要とされる栄養素が葉酸です。妊娠の1ヶ月前から妊娠4ヶ月までの間に葉酸を十分に摂取すると、胎児の脳や脊髄の発達異常である神経管閉鎖障害の発症リスクを減らせることがわかっているからです。

妊娠する前から必要だったなんて、もう遅い、と気にするママもいるかもしれませんが、それほどリスクは高くありません。葉酸はこれからの妊娠期や授乳期にも必要な栄養素なので、これを機会に意識してとりましょう。

  1. mamate

    妊娠してから出産までの赤ちゃんの成長やママの様子を紹介しています。赤ちゃんに会えるその日までを、安心して大切に過ごしていってほしいと願っています。