妊娠初期をサポートします
妊娠初期の出血

妊娠初期の気になる出血

妊娠初期の出血は、何かが起こっているというサインではありますが、出血のすべてが危険なものというわけではありません。

妊娠中の子宮は血液が豊富になっているので、ち よっとした刺激で出血することもあります。 ただし、自分自身では何が原因の出血かは判断できないものです。

たとえ少量でも自己判断せず、落ち着いて出血の量や色などを確認して。特におなかの痛みや強い張りを伴 うときは、必ず病院に連絡して、指示に従って受診しましょう。

妊娠初期の出血をチェック

おりものに血が少しまじったようなピンク色

妊娠中はおりものの量がふえますが、そこにごく少量の血がまじるとピンク色のおりものが出ることがあります。

2~3日様子を見て続くときは受診。

月経の始まりか終わりごろのような茶褐色

少し前に出血した血が出てきたもの血洳よ 少し時間がたつと、茶褐色に見えます。

2~3日様子を見て続くときは受診。

フレッシュな鮮血

鮮やかな色の血が出てきたら、出血が今も続いていると考えられます異常が起きているサイン。

すぐに病院を受診しましょう。

出血は1回だけ

セックスや妊娠後期の内診後など、原因が考えられます。

2~3日様子を見て続くときは受診。

忘れたころに時々出血する

「びらん」や「ポリープ」があるといわれている。

2~3日様子を見て続くときは受診。

だらだらとした出血が続く

すぐに病院を受診しましょう。

妊娠初期の出血の種類

妊娠すると月経が止まるので。本来、出血することはありえません。出血しているということは、子宮周辺にトラブルがあると考えられますが、赤ちゃんから出血しているわけではありません。

産婦人科を受診していても、子宮内に赤ちゃんが見えていなかった場合は、異所性妊娠(子宮外妊娠)の可能性があります。母体が危険になることもあるので、すぐに受診しましょう。

子宮内に赤ちゃんが見えていて出血がある場合は、 切迫流産や腟炎・子宮頸管炎。子宮頸管ポリープなどが考えられます。多くの場合は心配ありませんが、 出血が止まらない場合は受診しましょう。

妊娠のごく初期の出血

妊娠がわかるころ、受精卵が子宮内膜に着 床するころに出血することがあります。量 は少ないことが多いですが、まれに月経くら いの出血があることも。

子宮頸管ポリープ・びらんからの出血

子宮頸部にできる良性腫瘍がポリープ、子宮の入り口がただれている状態がびらんで す。ポリープがひどくなると流 産の原因になることも。出血が続くようなら受診して。

異所性妊娠

受精卵が子宮内膜以外のと ころに着床すること。ほとんど は卵管に着床し、ほうっておく と卵管が破裂するので、切除 する処置が必要に。

膣炎・子宮頸管炎

雑菌が感染して炎定を起こしたもの。腟炎が上へ進んでしまう と子宮頸管炎に。どちらも悪化すれば流産の原因になるの で、出血が続くようなら受診しましょう。

切迫早期流産

切迫早期流産の主な症状は「出血」「お なかの張り・痛み」の2つです。切迫流産 とは、妊娠22週未満に出血や下腹部痛と いった症状があり流産のリスクがある状態のことで、妊娠が継続するケースも多くあります。

その中で12週未満のものを「切迫早期流産」と呼んでいます。

葉酸サプリ

妊娠初期に意識して取り入れたい葉酸

妊娠中に意識して取り入れたい栄養素のひとつに葉酸があります。葉酸はビタミンB群の一種で、赤ちゃんの脳と神経系の発達に大切なものです。

ママの体にとっても大切なもので、貧血を防ぎ、疲労回復や食欲増進、精神安定の働きがあります。

妊娠初期の女性は、お腹の赤ちゃんの脊髄や脳の発達を助けるために、1日440μgの葉酸を摂るようにすすめられています。

葉酸は、サプリメントでも補給できますが、オーガニックの葉酸サプリから摂るほうが体に吸収されやすくなります。

  1. mamate

    妊娠してから出産までの赤ちゃんの成長やママの様子を紹介しています。赤ちゃんに会えるその日までを、安心して大切に過ごしていってほしいと願っています。