妊娠初期をサポートします
妊娠2ヶ月

妊娠2ヶ月妊娠4~7週

体に起こった変化である「妊娠」に、気づく月です。 心待ちにしていた人は、喜びにあふれるでしょう。 そうでない人は、驚きやとまどいで、気持ちの整理かっかないかもしれません。

精神的にも肉体的にも大きく変化していくころ、つらいときもあると思います。でも、多くの人が通ってきた道でもあります。変化を受け止めて、一歩一歩進んでいきましょう。

月の終わりにはおなかの赤ちゃんは 頭殿長約9~14mm、体重約4gになります。頭と胴体が分かれ、手足もでき始め、人間らしい姿に近づいています。

脳の発達が急ピッチに進み、心臓ができ、拍動を開始。体のあらゆる器官の形成が続いています。

妊娠2ヶ月 ママの変化

「月経も遅れているし、ひょつとして……」と妊娠判定薬を試してみたら陽性という始まりで、妊娠に気づく人も多いでしょう。気持ち悪さや眠けなど、すでにつわりの症状が妊娠のサインとして体にあらわれることも。

2週間以上、月経が遅れたら早めに受診し、妊娠しているかどうか検査してみま しょう。

できれば分娩希望の病院に初診から通うのが理想ですが、持病の有無や通いやすさ、費用なども含めて納得できる病院を選びましょう。

こんな変化がおこるかも

  • 生理が遅れている
  • 体が熱っぽい
  • 乳房がはれぼったい感じになる
  • 胃がむかむかする
  • はき気を感じる
  • 眠い
  • 感情の起伏が激しくなる
  • 歯ぐきがピリピリする

子宮底長

まだ測定できません

体重増加の目安

まだ変化はありません

妊娠2ヶ月 赤ちゃんの変化

ママのおなかに宿ったばかりの命は、実際には目に見えない大きさ。命が芽生えたこの時期は、まさに。

胎芽と呼ばれる時代で、 しっぽのようなものがあって、まるで魚のよう。けれども小さな心臓は動き始め、脳や神経、脊髄など体の原型ができ始める大切な時期=器官形成期です。

7週目ごろにはしっぽも退化し、顔、胴体、手足の区別がつくようになります。ママの外見上の変化はほとんどありませんが、おなかの中はめざましく変わっています。

こんな変化がおこるかも

  • 実際には目に見えない大きさで、胎児ではなく胎芽と呼ばれます
  • 心臓は形をととのえ、鼓動をスタート
  • 脳や神経細胞の80%がつくられます
  • 7週ぐらいから顔、胴体、手足の区別がつくようになります

妊娠7週ごろの赤ちゃん

頭殿長

約12mm

体重

約4g

重さの目安

さくらんぼ1個くらい

妊娠2ヵ月でしておくことList

  • 産婦人科を受診する
  • 母子健康手帳をもらう

妊娠2ヶ月 日常生活で心がけたいこと

  • タバコをやめる。受動喫煙にも気をつける(家族にも禁煙の協力を)
  • 薬の服用やレントゲン撮影は、事前に医師や薬剤師に妊娠の可能性があることを伝える
  • 十分な睡眠と休養を心がける
  • 頻尿気眛になった人は我慢せずトイレに行く

妊娠2ヶ月 食生活で心がけたいこと

  • バランスのよい食生活を心がける
  • アルコールやカフェインの摂取を控える
  • タンパク質、鉄分、カルシウム、葉酸、ビタミンなどの不足に気をつける
  • つわり対策
妊娠4週

妊娠4週

妊娠4週はさまざまな妊娠の兆しが現れ、妊娠反応が陽性になります。また妊娠4週は赤ちゃんの発達が急速に進み、心臓や脳などの器官がつくられ始めます。

妊娠5週

妊娠5週

妊娠5週になると超音波検査で胎嚢を確認できるようになります。また赤ちゃんの目や耳のもとが現れ心臓が動き始めます。つわりが始まることもあります。

妊娠6週

妊娠6週

妊娠6週には胎児の心拍が確認できます。また赤ちゃんの頭部が急速に発達して目や手足の形づくりが進みます。またママは性器出血しやすい時期です。気になる方は産婦人科を受診しましょう。

妊娠7週

妊娠7週

妊娠7週は赤ちゃんの脳の発達が進み、消化器官が形づくられて顔の形の発達が進みます。この時期の妊婦健診は1~2週に1回です。

葉酸サプリ

妊娠初期に意識して取り入れたい葉酸

妊娠初期に必要とされる栄養素が葉酸です。妊娠の1ヶ月前から妊娠4ヶ月までの間に葉酸を十分に摂取すると、胎児の脳や脊髄の発達異常である神経管閉鎖障害の発症リスクを減らせることがわかっているからです。

妊娠する前から必要だったなんて、もう遅い、と気にするママもいるかもしれませんが、それほどリスクは高くありません。葉酸はこれからの妊娠期や授乳期にも必要な栄養素なので、これを機会に意識してとりましょう。

  1. mamate

    妊娠してから出産までの赤ちゃんの成長やママの様子を紹介しています。赤ちゃんに会えるその日までを、安心して大切に過ごしていってほしいと願っています。