妊娠2週目

出産予定日まで266~260日
妊娠2週

卵子とパートナーの精子が結合してひとつの細胞が作られます、これが受精卵です。まだほとんど肉眼で見ることのできないこの細胞は、これからの数か月で、赤ちゃんへと成長していきます。

このはじまりの過程を「受精」と呼びます。そして受精卵となり細胞分裂を繰り返しながら子宮へ行き着床の準備が始まります。

  • 卵子と精子が受精します
  • 受精卵となって命が生まれます
  • 細胞分裂しながら子宮へ移動します
  • 胞胚の状態になります
  • 着床の準備が始まります

妊娠2週の赤ちゃんの大きさ

受精卵は、1個の細胞が分裂して2個へ、2個の細胞が4個へと分裂を繰り返しながら、落ち着くべき場所「子宮」を目指して卵管の中を進んでいきます。 そして16個に分割した細胞が、卵管の突き当たりに到着します。

赤ちゃんの大きさはまだほとんど変わらず0.1mmほどです。 もっと成長するためにはママの子宮にもぐり込む(着床する)必要があります。受精卵は、透明な殼を脱ぎ捨てて、着床する準備を始めています。

妊娠2週の症状

ママの子宮内膜は赤ちゃんを受け止めるのに十分なほど、やわらかくぶかぶかです。赤ちゃんを迎える準備は整っています。

妊娠2週の着床出血

着床の最中、細胞のあつまりは子宮の組織を少し壊して子宮内膜に突っ込んでいきます。その結果、軽いシミのような出血が起こることもあります。これが、妊娠が始まった証拠です。

妊娠2週にとりたい食事と栄養素

妊娠に影響を及ばす外部要因の中で、もっとも重要、かつ自分でコントロールしやすいのは「栄養」です。栄養のバランスが取れた食事は、ママの健康、胎児の発達、出生後の赤ちゃんの健康にとてもよいものです。 とくに重要な栄養素は、タンパク質、カルシウム、葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミンA、ビタミンB群やファイトケミカルなどです。

生理が止まり、生理期に失われる鉄分が吸収されるため、妊娠中のママの体内には通常より多くの鉄分が必要になります。鉄分の1日の摂取目安量は約20mg。 吸収力を高めるためにビタミンCと銅も一緒に摂り入れましょう。鉄分は、赤ちゃんの強い骨と歯を作るためには欠かせない栄養素です。

すでに子どもがいて、その子がまだ2歳以下の場合、鉄分のサプリメントが必要になるかもしれません。母乳育児中のママは、とくに栄養に気を配りましょう。

  • 日本では、妊娠前の最終月経が始まった日を「妊娠0週と0日」と数えるのが、妊娠周期の数え方です。 最初の0週目はまだ月経中ですから、妊娠期間に数えるものの、厳密にいえばまだ妊娠していません。 妊娠0~1週の時期は、妊娠に対する準備を体が行う時期。

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  • このころのおなかの赤ちゃんの大きさは1mmほどで、子宮に着床して「胎芽」と呼ばれるようになります。平らな円盤状の細胞のかたまりをしていて、生き物らしい特徴はまだ見えません。子宮で育つ態勢ができあがり、急速に成長しているところです。

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