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「自律神経」を整える

年齢とともに乱れがちな「自律神経」を整える

「自律神経」とは、よく耳にする言葉だけれど、 詳しい働きはわからないという人が多いのでは? じつは体や心だけではなく、肌の状態にも大きな影響を及ぼすものなのです。

自律神経の乱れは、肌老化を加速させる!

自律神経とは、血行や代謝、呼吸、体温など生命を維持するために欠かせない機能をコントロールする神経系の総称。心身を活動モードにする 交感神経と、リラックスモードにする副交感神経があります。

交感神経 が働くと集中力や判断力、瞬発力が高まって仕事や家事がはかどるとい うメリットがある一方、優位になりすぎると血管が収縮して血行が悪化。 頭痛や肩こり、疲れなどの不調につながります。

また、過度の緊張が続 くことでイライラしたり怒りっぽくなることも。 自律神経の乱れは、心身の調子だけでなく肌の状態にも大きく影響し ます。

血流が悪くなったり、肌の新陳代謝が低下したり、腸の働きが低下して便秘になったりすることで、 さまざまな肌トラブル、肌老化につながるのです。

血流悪化→くすみ、クマ

自律神経が乱れると毛細血管が縮こまって血流が悪化。そのため、肌の透明感が失われてくすみやクマにつながります。

肌の新陳代謝が低下→シミ、シワ

自律神経の乱れにより、肌細胞の生まれ変わりがスムーズにいかなくなると、シミやシワが増えやすくなります。

便秘になる→吹き出物、ニキビ

腸は副交感神経にコントロールされているため、自律神経のバランスがくずれると動きが悪くなって便秘がちに。すると老廃物の排出が滞り、有害物質が腸で吸収され て全身をめぐるため、肌トラブルを起こします。

自律神経を整えるセルフケア

夜遅くまで緊張状態が続く現代型のライフスタイルなどで、 自律神経が乱れている人が増えています。副交感神経を高めて自律神経を整えるセルフケアを紹介します。自律神経は、じつはちょつとした生活習慣の見直しで整えることができます。

日中の15分散歩

副交感神経を上げるために、もっともおすすめの方法がウォーキング。1日15分以上、散歩するだけでOK。深い呼吸で自律神経が整うので、ハードな運動より適しています。

背すじを伸ばしてゆっ たり歩くと、気道が広がり、呼吸がより深 くなります。また、自然の中を歩くとリ ラックス効果が高まり、副交感神経を低下させるストレスの解消に役立ちます。

一流アスリートも 実践している「深呼吸」

スポーツ選手が、試合中「ふーつ」と大き く深呼吸することがありますが、これには 副交感神経を活性化させて自律神経を 整える効果があります。

おすすめの深呼 吸法は、8秒で息を吐き、4秒で息を吸う のを2、3回繰り返すこと。肺の中の空気 を全部出しきるイメージで息を吐きま す。イライラしたときなどに行って、自律 神経を整えるよう心がけましょう。

ネットや携帯をオフして、きちんと休む

仕事や雑用に追われて充分に休息がとれず、交感神経がつねに優位な状態になっている人が多いようです。副交感神 経とのバランスをとるために、「休むこと も仕事のうち」と心得て。

さらにオフタイムの過ごし方も重要。休日は家でじっと しているよりストレッチや散歩など軽い 運動をすると、血行がよくなってスムー ズに疲れが取れます。

また、フェイスブックやツイッターなどのSNSを見すぎると、過剰な情報に振り回されてストレスになることも。交感神経が高まる原因となるので、時間を決めて、タラタラ見るのは避けます。

こんなこともぜひ習慣に!
  • 眠りにつく1~2時間前から照明を落としてリラックス
  • 好きな香りのアロマオイルをたく
  • ぬるめのお風呂にゆっくり入る
  • 寝る前に温かい飲み物を飲む
  • 朝起きたらコップ1杯の水を飲む
  1. スキンケア

    メイクアップアーティストの仕事をしています。スキンケアの記事を書いていこうと思います。毎日のスキンケア、食生活などを早めに見直すことで、肌は確実に変わり、老化の加速を食い止めることが可能です。今すぐセルフケアで、若々しい肌を取り戻しましょう。