プレ更年期からの肌をサポートします
肌をきれいにする食べ物

肌を内側からきれいにする食べ物

老けないためには、食事による「体の内側からのケア」も大事。年齢を重ねれば重ねるほど、食事によって肌の状態に差がつきます。

老化の原因から体を守ってくれる栄養を、 毎日きちんととりましょう。

紫外線に負けない肌に!酸化を防ぐ食べ物

紫外線によって活性酸素が発生し、皮膚細胞が酸化するとシミやシワの原因に。酸化を防ぐには旬の野菜や果物をたっぷりとるのが一番。

トマトやピーマンなどは、実るときに紫外線から身を守る力を持ち、紫外線の影響から自然にリカバーできる栄養素も含みます。

さらにトマト、ピーマン、じゃがいも、キウィなどには植物が持つたんぱく質の一種で(若返り物質〉と呼ばれるオスモチンも含まれ、老化防止に効果的。また、色や香り、苦み、酸味が強い野菜や果物も抗酸化成分を多く含みます。

にらやゴーヤー、ハープ類、ねぎやしょうが、しそなどの薬味類、グレー プフルーツなども積極的にとってください。

なす

90%以上が水分といわれるなすですが、ビタミンや、ミネラル、食物繊維のほか、皮の部分に抗酸化成分のナスニンやアントシアニンを含みます。

しょうが

辛味・香り成分のジングロールやショウガオールなどには強い抗酸化作用があります。また血行を促進し、体を温める力も大です

青じそ

抗酸化作用を持つβ一カロテンやビタミンE・Kとともに、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などを多く含む青じそ。とくにβ-力ロテンの量はかぼちゃの約3倍。

きゅうり

抗酸化作用のある栄養素β-力ロテンを含むきゅうり。また豊富なカリウムはむくみ解消や利尿の効果があり、体内の余分な水分や塩分を排出してくれます。

トマト

トマトの赤い色素リコピンは強い抗酸化作用を持ち、サビない肌をつくるための味方。そのまま生で食べるよりもオリーブオイルといっしょにとったり、加熱したりすると効果が数倍に。

とうもろこし

おもな成分は炭水化物ながら、抗酸化成分のルテインのほか、食物繊維やビタミン、ミネラルなども含んでいます。おなかの調子を整えるオリゴ糖も豊富。若返り成分のオスモチンも含まれ、アンチエイジングの強い味方に。

ピーマン

レモンよりも豊富にビタミンCを含むピーマン。その働きで細胞の陂化を防ぎ、コラーゲンの合成を助けて美肌をつくってくれます。苦みの成分にはデトックス作用も。

すいか

カリウムの利尿作用などにより、体内の毒素を排出する力が強いすいか。高い抗酸イ匕作用を持つ栄養成分リコピンやシトルリンも含み、とくにリコピンはトマトよりも豊富。

くすみのない肌に!糖化をブロックする食べ物

体内のたんぱく質と糖が結びついて硬く変質してしまうのが、糖化。黄 ぐすみやシミ、シワの原因になります。パンやパスタなどの炭水化物(糖質)ばかり食べていると、血糖値が急激に上昇して糖化をまねくことに。

糖化をブロックするには、血糖値の上昇を緩やかにすることが大事なので、炭水化物を食べるときは、食物 繊維が豊富な野菜や海藻をいっしよにとること。

糖化や酸化を抑える働きのある良質の油やナッツ、酢を合わせるのも有効です。下に挙げた食材を積極的にとるとともに、食事のときは、つねに野菜や海藻など食物繊維たっぷりの食材から食べはじめることも糖化予防のポイント。

セロリ

セロリに豊富な食物繊維には腸内環境を整え、血糖値の急激な上昇や便秘を防ぐ効果が。また代謝を促進して美肌をつくるビタミンB1、B2や、胃の働きを整えるビタミンU(キャペジン)、細胞や血管を活性酸素から守る成分も含みます。

オクラ

オクラ独特のねばねば成分のひとつ、水溶性の食物繊維ペクチンには消化・吸収速度を抑えて、血糖値の急激な上昇を防ぐ働きがあります。さらに抗酸化作用を持つβ-カロテンや保湿成分のコンドロイチンも豊富。

アボカド

「もっとも栄養価の高い果物」といわれるアボカド。抗酸化作用のある油のオレイン酸やビタミンE、グルタチオン、コエンザイムQ10などを含みます。

海藻類(わかめ・めかぶ・もずくなど)

食物繊維豊富で低カロリーの 海藻類は優秀食材。アルギン酸やフコイダンなど水溶性食物繊維には血圧を下げる働きのほか、血糖値の上昇を抑える作用もあるとされます。

ゴーヤー

ゴーヤーの苦みのもとは果皮に含まれるモモルデシンとチャランチン。血糖値を抑える効果のある成分です。また豊富に含む植物イタスリンやマンガンが血糖値を安定させます。

ハリ&ツヤのある肌にする食べ物

パスタやそうめんなど、炭水化物中 心の食事が続いたり、ダイエットで食事制限していると、肉や魚などのたんぱく質が不足しがちに。

でも、肌細胞も髪もたんぱく質でできているので、不足すると肌と髪の老化につながります。とくに夏は食欲低下などでたんぱく質が不足しがちですが、夏にしっかり食べていないと体が栄養不足を感じて、秋に猛然と食欲がわいてしまうこともあるので要注意。

手間をかけずに食べられる刺し身や練り製品、肉や魚のつくだ煮、豆腐、納豆などを活用してたんぱく質をとりましょう。肉でとるなら、代謝アップをサポートする豚肉や牛赤身肉などがおすすめ。

練り製品(はんぺん・ちくわ・かまぼこ・さつま揚げなど)

ちくわやかまぼこなど魚肉を原料とした練り製品は便利で優秀な食材。魚のたんぱく質と良質の脂をとることができます。

刺し身(あじ・かつおなど)

火を使わずに、手軽にたんぱく質をとるには、食べやすい刺し身がおすすめです。生ものなので、胃腸での消化・吸収や代謝を促してくれる食物酵素もとれます。

豆腐

良質な植物性たんぱく質が豊富です。体脂肪の分解を促す大豆サポニンや、女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをするといわれるイソフラボンも含みます。

納豆

大豆の植物性たんぱく質がとれる納豆。また発酵食品なので胃腸の働きを高めて、代謝を助けてくれるチカラもあります。

つくだ煮

常備すると便利なつくだ煮は肉や魚などいろいろな種類があり、上手にたんぱく質をとれるお助け食材です。

豚肉

豊富に含まれるビタミンB群が糖や油の代謝を促し、効率よくエネルギーを生み出します。またビタミンBは〈若返りビタミン〉とも〈長寿ビタミン〉とも呼ばれる栄養素。肌細胞を元気にし、肌をみずみずしく保ってくれます。

  1. スキンケア

    メイクアップアーティストの仕事をしています。スキンケアの記事を書いていこうと思います。毎日のスキンケア、食生活などを早めに見直すことで、肌は確実に変わり、老化の加速を食い止めることが可能です。今すぐセルフケアで、若々しい肌を取り戻しましょう。