男性不妊の特徴を紹介します

見た目、生活習慣、精液からわかる男性不妊の特徴
男性不妊の特徴

自分が男性不妊かを知るのは精液検査を受けるのが一番いい方法ですが男たるものなかなかできないものそこで男性不妊の特徴を紹介します。あくまで特徴なのであてはまるからといって男性不妊とは限りません。病院で検査することをおすすめします。

見た目からわかる男性不妊の特徴

睾丸が小さい

精巣(せいそう)は20ミリリットル前後にまで大きくなるのが一般的(日本人の成人男性の精巣容量の平均は15~20ミリリットル程度)です。 しかし、精巣が十分に大きくならないと、自然妊娠で子どもをもうけられるだけの精子が作られにくいことがわかっています。

精巣の長径は4cm前後が一般的です。3cm以下の場合は、精巣の機能が低下している可能性があり、精子の数が少なかったり、無精子症だったりすることがあります。

精巣(陰嚢)の大きさや感触が左右で違う

立ち上がり、陰嚢(いんのう)の皮膚がゆるんでだらんとした状態で(お風呂上がりがよい)左右の陰嚢を比べ、その大きさや感触が違うときは精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)の可能性があります。 また、精索静脈瘤があると陰嚢を触ったときにモコモコした感じがします。

乏精子症(ぼうせいししょう)や精子無力症(せいしむりょくしょう)の原因ともなる精索静脈瘤は、精巣の中の静脈の血液が滞り、こぶのようなものができた状態のことです。血液の流れが滞ると精巣が温められてしまい、熱に弱い精子はダメージを受けてしまいます。

肛門から陰嚢までの距離が短い

肛門中央から陰嚢付け根後方までの長さが短い場合、精子の質が悪いと言われています。その長さが平均より低いとき、精子数の低下を7.3倍ひきおこしやすいことが米・ベイラー医科大学の実験結果が出ているからです。

不妊男性の肛門中央から陰嚢付け根後方までの長さの平均値は31.8ミリメートルで 39.7ミリメートル以上あれば、安心していいそうです。

太っている、肥満

肥満男性は、精子減少や無精子のリスクが高いと言われています。その理由として、脂肪組織によるエストロゲン生成亢進や陰嚢温度上昇が考えられています。

薬指が人差し指より短いと男性ホルモン値が低い

薬指のほうが長ければ、生殖能力が高い。研究で人差し指より薬指が長いほど、男性ホルモンのテストステロンの数値が高く、いわゆる「男らしい」傾向があるとわかっています。

男性の妊活にオススメのサプリメント、マイシード

男性妊活サプリ

男性不妊のサプリには亜鉛とコエンザイムQ10が含まれているマイシードがおすすめです。研究で亜鉛は男性の精子数を増やし、コエンザイムQ10は精子の運動率を改善することがわかっているからです。

またマイシードは男性不妊に特化した栄養面や安全性が評価され、国内でも有数の不妊治療専門の英ウィメンズクリニックで使用されている男性妊活サプリメントです。

男性不妊の場合、無精子症(むせいししょう)などの問題を抱える人以外は、生活習慣の見直しや男性不妊のサプリの服用によって、かなりの改善が望めます。

生活習慣からわかる男性不妊の特徴

男性不妊の見た目の特徴

運動するのが嫌い

精子の運動性は、適度な運動をしているときにもっとも高いことがわかっています。反対に、あまり運動をしていないと精子の運動性が悪いということになります。逆に激しすぎる運動も危険です。

筋肉増強剤を飲んでいる

筋肉増強剤として使われる「アナボリックステロフド」は男性ホルモンテストステロンの分泌を抑えてしまいます。

また、精子形成を促進させるFSH(卵胞刺激ホルモン)も低下させてしまうため、精子形成にストップがかかり、やがて睾丸(精巣)が萎縮していってしまいます。子どもを望む人は要注意です。

脂っこいものを好んで食べる

トランス脂肪の摂取量が多いと精子濃度は低くなってしまいます。一方、魚・野菜・全粒をよく摂取していると精子の運動性が高くなることも分かっているので、バランスの良い食事を心がけましょう。

自転車に長時間乗っている

体外受精(IVF)クリニック受診男性およそ2300人の精液を調べたところ、毎週5時間以上自転車に乗っている男性は、普段運動をしない男性に比べて精子濃度や運動率が低いという結果になったそうです。

ノートパソコンを膝上で使っている

精子は熱に弱いため、発熱しているノートパソコンが精巣近くにあると、精子が死んでしまう可能性があります。

ストレス

ストレスは男性ホルモンバランスを崩し、生殖機能の低下やセックスレスを招くこともあります。

育毛剤を使っている

育毛剤の治療薬として効果が認められている『フィナステリド』は、男性ホルモンの作用を抑えて、毛を生やす効果があります。

ただし副作用として性欲減退(せいよくげんたい)、射精障害(しゃせいしょうがい)、精子の数の減少、EDが起こることもあるそうです。こうした副作用が起こるのは1~3%といわれていますが、妊活中の薄毛治療は慎重に!

喫煙している

喫煙が生殖機能に及ぼすマイナスの影響については、これまでに多くの報告がなされています。喫煙は勃起不全(ED)の原因となります。 さらに、精子形成にも異常を及ぼし、精子の運動性を低下させたり、異常な形態をした精子の出現頻度を高める傾向があります。

運動性の低い精子や異常な形態の精子は受精能力が低いため、男性不妊の原因になります。また、受精に成功したとしても、流産や先天性疾患に関するリスクの上昇が懸念されます。

年齢が40歳以上

フランス国立衛生医学研究所では、体外受精を受けた約2000組のカップルを調査。男性が40才以上のカップルは30才以下のカップルにくらべ、女性の年齢にかかわらず妊娠率が70%低かったといいます。

年齢による不妊の原因は、男性にもあると結論づけました。年齢というと、女性側だけに問題があるというのが広い見解でしたが、最近は男性にも影響があるという報告が出ています。

精液の見た目でわかる男性不妊の特徴

見た目の特徴

精液の「量が少ない」、「黄色っぽい」、「粘度が強い」、「薄くてサラサラしている」など、見た目で比較してしまうことも多いと思います。

精液が出ていても、精子の数が少ない、精子の運動率が悪い、精子の形態異常などがあり、妊娠に至らないこともあります。妊娠しにくいと感じたら、早めに男性不妊の検査を。

精液の量が少ない

一般的に精液の量は2ml程度です。1ml以下の場合は含まれる精子の数も少なくなるため、その分妊娠しにくくなります。

精液が赤みがかっている(茶褐色)

精液に血が混じっているからです。そのような症状を「血精液症(けつせいえきしょう)」といいます。 精液に血が混じったら、妊娠に何らかの影響が出てしまうのではないか…と不安になってしまう人も多いかもしれません。

実際には、不妊につながる可能性はほぼありません。どうしても気になるという人は、泌尿器科で診てもらうといいでしょう。

精液が突然、黄色になった

人によっては乳白色であったり、普段から黄色っぽいこともあります。しかしある日、突然精液が黄色くなった場合、膿精液症(のうせいえきしょう)かもしれません。

膿精液症の原因は、白血球の増加によるものです。精巣内に何らかの細菌が侵入してしまい、白血球が戦闘態勢となっている状態なのです。白血球が増加する原因として一番多いのが、性病の一種であるクラミジアによる感染症です。膿精液症は不妊症に繋がるので早目に治療することが大切です。

精液が透明だったら無精子症(むせいししょう)?

無精子症の人は男性の100人に1人の割合ですが、精液が透明だと精子がいないといわれることもありますが、そんなこともないようです。精液は時間がたつにつれて混ざり合ってきて、やがてほとんど透明に近いような白っぽい色になっていきます。

精液の状態は体調によっても異なるので、見た目で判断できるものではなく、医師にも精液検査をしなければわからないものなのです。

精液がゼリー状

精液に含まれるゼリー状のものは、前立腺液(ぜんりつせんえき)が固まったもので生理現象ですので性病ではないです。体調や体質の変化、射精の頻度が少ないと起こる場合があります。

注意点として、射精するときや排尿する際に痛みや痒みがあり血液が混ざっているという場合は、性病などの可能性があります。 また精液がゼリー状であることは妊娠しやすさやしにくさには、関係していないとされています。

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