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EDの原因

EDとは

EDの定義を挙げると「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起を維持できないため、満足な性交ができない状態」のこと。EDは「Erectile Dysfunction(直訳すれば勃起機能の障害)」の略です。

EDの原因

日本人の勃起障害の有病患者数は、中程度ED(時々、性交に十分な勃起を得ることができて維持することもできる)が870万人、完全ED(毎回、性交に十分な勃起が得られない。

また、維持もできない)が260万人の、合わせて約1130万人に上るといいます。EDの原因には、器質性、心因性、両者の混合性の3タイプがあります。

器質性のおもな勃起障害の原因は、血管と神経

勃起に関与する動脈が詰まり、十分な血流が確保できなくなったり、糖尿病などが引き金になって、勃ちが悪くなり、放っておけばまったく硬くならなくなってしまうことがあるのです。

動脈硬化などでペニスの血流が阻害されることで、勃起障害は起こります。また糖尿病が原因で、勃起障害を引き起こすこともあります。

EDを判定するスコアである国際勃起機能スコアによる判定では、71~86%と報告されています。糖尿病患者が勃起障害になる確率は、そうでない人に比べ2~4倍も高いそうです。

肥満も、EDの原因に

米国の研究ではBMI(ボディマス指数=体重と身長から算出される、人の肥満度を表す指数)が増加するにつれて、EDのリスクが上昇するという結果がでています。

また米国の研究において、「運動強度」の増加によって勃起障害のリスクは低下する、という結果が導き出されました。

特に、週に2時間半以上のランニングは、EDの相対リスクを対照群に比較して30%も柢下させたそうです。

米国と日本とではもともとの生活環境などに違いがありますが適度な運動が勃起障害の予防や改善に効果的なのは、間違いありません。

ただし、「勃起に良くない運動」もあります。それは自転車です。自転車に長く乗るほど、勃起障害のリスクが高まります。

喫煙

いろいろな調査で、喫煙者は非喫煙者に比べて勃起障害の発症率が高くなると報告されていますす。米国のマサチューセッツ男性加齢研究では、喫煙者は非喫煙者の2倍の中程度~完全EDを発症したそうです。

また、ヘビースモーカーのED患者に1か月間禁煙させたところ、ベニスの膨張度と硬度が速やかに有意に改善したという研究結果もあります。

排卵日ED

「興奮すれば必ず勃起する」とは限りません。覚醒したときに優位になる交感神経と、リラックスしているときの副交感神経では、副交感神経が優位のとき、つまりリラックスしたときでないと勃起しないのです。

その証拠に、仕事中など緊張を強いられているときにはそうやすやすと勃起しません。同じように、「この日は排卵日」などプレッシャーを感じると緊張状態が続き、勃起障害(ED)が起こるケースも増えています。

  1. E.T

    精液検査の結果、基準値の5分の1で妊娠は難しいといわれ愕然。そこから男性不妊を克服して自然妊娠。男性不妊だった時の経験、セルフケア、情報をまとめていこうと思います。よろしくお願い致します。