認知症予防と運動

運動で認知症予防

運動で脳への血流を改善し、脳の機能低下を防ぐ
認知症予防と運動

認知症予防に運動はメリットがたくさんあります。 認知症の大半を占める「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」は、どちらも血管の老化が発症の引き金になっています。

生活習慣病などで脳の血管の動脈硬化が進むと、脳の血流が低下して、脳に充分な栄養が届かなくなります。

その結果、生命活動に必要なエネルギー(ATP=アデノシン三リン酸)を自力でつくれなくなってしまいます。この状態は、認知症発症の黄色信号。

ほうっておくと、認知症のリスクが高まります。いくらバランスのよい食事で栄養をとっていても、それを脳にまで届けられなければ、脳のエネルギー不足は解消できません。

食生活の改善とともに、運動を習慣化することが、脳の健康のためには、とても大切なのです。運動を習慣づけることで、動脈硬化のリスクとなる肥満や生活習慣病を予防・改善できます。

また、運動することで、全身の血流がよくなり、脳への血流も改善します。

実際に、運動による認知症予防の効果を証明する報告は数多くあります。

まだ研究段階のことも多い認知症ですが、運動は医学的な裏付けのある認知症予防策のひとつです。

認知症予防のためには、きつい運動は不要

認知症予防のための運動は、無理なく、楽しみながら続けられることが大切です。

そこで、ゲーム感覚で取り組め、脳の血流を改善する体操や、天候に左右されず、室内でもできる簡単な有酸素運動を紹介します。

これまで運動に挫折した経験のある人も、まずは室内でできる簡単な体操から取り組み、体を動かす習慣をつけましょう。

  • 現役世代に比べ、60代以降は、毎日の活動量が減り、生活が単調になることも。行動がパターン化すると、脳はごく一部しか使われません。この状態を続けていると、脳が省エネになり、あまり使われない機能は衰えていきます。そこで、いつもと違う動作で脳に新しい刺激を与える体操に取り組んでみましょう。

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  • 認知症はもちろんのこと、健康長寿をめざすために、毎日の習慣にしたいのが、ウォーキングや自転車こぎなどに代表される「有酸素運動」です。国際的に調査・研究がなされてきた結果、認知症予防のためには、1日30分の有酸素運動か効果的であるとされています。

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