認知症のチェック

脳の元気度をみる認知症のセルフチェック

認知症のチェック

加齢とともに物忘れが増えてくるのは自然なこと。[物忘れ=認知症]ではありません。今の脳の元気度をチェックしてみてください。日常生活に支障がなくても、下の項目に3つ以上当てはまった場合は、認知症予備群の可能性があります。

  • 最近、何度も同じことを言ったり聞いたりするようになったと指摘された
  • 別の仕事や作業を始めると、直前にしていたことを忘れてしまう
  • 昨日の夕食の内容を思い出すことができない
  • 最近、段取りが悪くなりまごつくことが増えた
  • 長年の趣味をおもしろく感じられなかったり、やめたりした
  • 何をするのも面倒で、おっくうに感じる
  • 以前より、においや昧がよくわからなくなった
  • ニュースや新聞、雑誌への興味が薄れてきた
  • レジではお札を出すことが多く、財布が小銭でいっぱいだ
  • 以前より寝つきが悪くなったり熟睡感が減った

認知症のチェック(図形)指示どおりの図を描けますか?

正しく描けているかどうかは誰かに判定してもらいましょう。正確に描けなかったり、バランスが悪かったりした場合は、認知症予備群の可能性が...

①下の見本を見ながら、同じ図を書きましょう

認知症チェック、図形

②指示された時間を指すアナログ時計を書きましょう

  • A10時10分
  • B3時55分

認知症のチェックで気になる症状があれば、一度受診を

チェックは、認知症やその予備群かどうかを見極めるため、医療機関で行われることもある検査。「物忘れ=認知症」ではありませんが、認知症のチェックの項目で3つ以上に当てはまった人は、医師に相談することをおすすめします。

認知症の診療を行っているのは、主に神経内科や心療内科、精神科です。最近では、物忘れ外来やメモリークリニックを標榜しているところも。

受診すると、まず認知機能を確かめるテストが行われます。テストの点数によっては、MCI(軽度認知障害)や認知症と診断されます。

この簡易テストは専門医でなくとも行えるので、いきなり神経内科や精神科を受診するのに抵抗がある場合は、かかりつけの内科の医師に相談してみるのも一案です。

ただ、MCI(軽度認知障害)であることがわかったら、できるだけ早く専門医を受診するとともに、自ら積極的にトレーニングに取り組んで、認知症の症状の進行を防ぐ姿勢が大切です。

家族や知人に認知症の疑いがある場合

物忘れや行動の変化は、本人よりも周囲のほうが先に気づくことも。心配な場合は、周囲から受診をすすめましょう。しかし、本人に自覚がないほど、「自分は病気じゃない」と反発されることもあります。

そんなときは、「脳ドックだと思って」というように、本人を傷つけないように声をかけては。生活習慣病などの持病で通院している場合は、担当医に相談するのもいいと思います。

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この記事は認知症予防をサポートする情報メディアサイトとしてFORTIESが監修及び運営管理しております。

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